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海野和男のデジタル昆虫記

宿根センニチコウとアメジストセージ

宿根センニチコウとアメジストセージ
2020年10月28日

宿根センニチコウ(右)はファイアーワークスという名で売られていたが、たいへん綺麗な花をたくさん咲かせる。7月から咲いているが、秋になってから背丈も伸び、花付きが良くなる。チョウもそこそこはやってくる。普通のセンニチコウと比べると背が高くなり、細い茎を高く伸ばして花を付ける。
アメジストセージ(左)は、10月になってから花を咲かせる。セージという名で売られている植物は中南米原産のものが多く、小諸のように冬は寒い地域では冬越しができない。東京の北の丸公園にはたくさんあって、今の季節、ミツバチやホウジャク、ツマグロヒョウモンなどに好まれる花だ。
関東以西の方はバタフライガーデンの秋の花として、この2つの花はおすすめできる。

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