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海野和男のデジタル昆虫記

庭のヒメシジミの幼虫  Plebejus argus

庭のヒメシジミの幼虫  Plebejus argus
2020年05月25日

今日はNHKの取材。
 庭のヨモギにヒメシジミの幼虫が何匹もいて、アリがまとわりついていた。ヒメシジミは、産地が限られるチョウで、地域によっては説芽つっした場所も多い。小諸では幸い、いる場所も多く、ぼくの庭にも住み着いている。食草はヨモギだ。ヒメシジミの場合、年1回、6月から7月初めの発生で、卵で冬を越す。幼虫は今頃だ。
 卵は根際に産み付けられるから、夏の草刈るにも耐えられる。しかし5月の草刈りは大打撃だ。庭の草地をどう管理していこうかと試行錯誤だ。
昨年の庭のヒメシジミの成虫はこちら
古いものですがヒメシジミの飛翔の動画はこちら

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