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海野和男のデジタル昆虫記

E-M1Mk3、iso6400で飛翔を撮る

E-M1Mk3、iso6400で飛翔を撮る
2020年02月24日

 ぼくはproキャプチャーモードHを使うことがとても多い。飛んでいるチョウは1/3200で撮ることが多く、iso感度は必然的に上がる。この写真の場合はF4でiso6400になってしまったのだが、驚くべきことに高感度ノイズはとても少ないと思う。
E-M1Mk2ではiso3200を上限としていたが、MK3ではiso6400まで上げることにした。
 オリンパスのサイトを見ると、感度を低くした写真ばかりが目立つ。実際低感度で撮った写真を下さいというのだ。もっと自信を持って、高感度写真を見せるべきと思う。
 写真はペルーで撮ったアグリアスとプレポナのハイブリッド個体の飛翔。

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チョウ
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飛翔
新熱帯区
ペルー
proキャプチャー
Olympus E-M1 MK Ⅲ
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