南米のオナガタイマイの仲間はアジアのものより大きくて、力強く飛翔するものが多い。セルビレタイマイもその一つで、水場に吸水にやってくる。
一度吸水に下りると、なかなか飛び立たないので、逆に飛翔場面は撮りにくかった。E-M1Mk2のproキャプチャーモードHでの撮影。望遠で狙うと、なかなか飛翔は撮れないが、12−100の広角側だと至近距離に近づくので、蝶を追い回しながら撮影するには使いよい。セルビレタイマイの飛翔、スロー動画をアップしました。
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