ベアタミイロタテハとクラウディーナミイロタテハの雑種は翅の裏も大変美しい。ハイブリッドは現在はコレクターのために作り出されるもので、同じ雑種でも個体変異は大きく、興味深い。戻し交配やDNA解析など、研究領域でも使われるようになれば様々な事実が明らかになるかもしれない。
アグリアスは数百の型が知られるが、恐らくは雑種ができやすく、歴史の中でそれが型として固定されたのだろう。
ベアタミイロタテハXクラウディーナミイロタテハの雑種のスローモーション飛翔動画をアップしました
1/19、14時〜16時半「熱帯に昆虫を追って50年」という写真講座が四谷の現代写真研究所であります。ふるってご参加下さい。
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