今日からペルーへ。アンデスを越えてアマゾン側のsatipoへ撮影に行く。前回は2006年だから13年ぶり。どんな風に変わっているだろうか。
リマへはJalでニューヨーク経由、Latam航空に乗り換えて朝6蒔着。そのままアンデスを越えて途中の街まで行く。成田からリマまでは丸一日かかる。
前回は助手だった高嶋君との2人旅、機材はトランクで3個、それ以外に手持ちがそれぞれ20kgぐらい。一眼レフカメラ2台、業務用ビデオカメラ１台、３脚３本(三脚もかなり重かった）、高速度カメラ１台 コンパクトデジカメ フラッシュ3灯など。ビデオメインのつもりだったので、周辺機材が多かった。
今回はミラーレス一カメラ3台にコンパクトカメラ１台、アクションカメラ１台、久し振りに購入したビデオカメラ１台という小型軽量に徹した。ドローンや私物も入れて預け荷物は２5kｇぐらい。手持ちはパソコンバックと小さなリュック。これで撮れる被写体や動画は飛躍的にレベルが上がる。１０年一昔と言うが、この１３年の技術革新はすさまじいものがある。
写真は前回撮影のクリメナウラモジタテハ。今月いっぱい前回撮影の同じ地域の昆虫たちで小諸日記を続けます。
ウラモジタテハの動画をアップしました
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