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海野和男のデジタル昆虫記

シレネウズマキタテハ Callicore pygas

シレネウズマキタテハ Callicore pygas
2019年12月13日

前回はリコーGRデジタルが大活躍した。今のGRデジタルは撮像素子がAPSだが、初代は1/1.8型CCDセンサーで、被写界深度も深く、環境を入れた昆虫撮影には最適だった。Cmosと比べ、コントラストの強いCCDはぼくの好みだった。こうしたカメラを今でも使って見ると面白いが、画素数は800万画素しかない。今回はTG-6だが、チョウの写真にはGRデジタルが優れていたと思う。
写真はウズマキタテハというグループのチョウだ。ウズマキタテハの動画をアップしました

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