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海野和男のデジタル昆虫記

フタモンアシナガバチ  Polistes chinensis

フタモンアシナガバチ  Polistes chinensis
2019年06月17日

 不思議な光景を見た。フタモンアシナガバチの女王が大きな巣にとまっていた。今の時期にこんな大きな巣を作るわけはない。それは恐らくは昨年の巣である。しかも別の種類のアシナガバチの巣だ。
 そこで越冬して、今目覚めたのかもしれないが、それにしては遅すぎる。いったいどうしてそこにフタモンアシナガバチがいるのか不思議だ。自然は不思議いっぱいである。
デジタルカメラで昆虫観察が発売になります。
Tough(TG)シリーズの進化と魅力が公開されました

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