第3回田淵行男賞作家でSSP会員でもある中島宏章君の写真をはじめて見たのは田淵行男賞の審査の時だ。コウモリの生態をフォトジェニックに捉え、なおかつ本にできるほどのストーリー性のある組み写真は、文句ないできばえだった。その中で枯葉の中で眠るコテングコウモリや、雪の中で眠る姿はとりわけ印象的だった。福音館の「たくさんのふしぎ」で絵本化された。
今回、3日間だけだが付き合ってもらった。旭川でぼくが前に行った場所に行ったら、そこのオオイタドリを見て、コテングコウモリが見つかるかもしれないから探してみますとのこと。ほどなく本当にコウモリガ見つかった
デジタルカメラで昆虫観察が発売になります。
Tough(TG)シリーズの進化と魅力
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