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海野和男のデジタル昆虫記

MC-20を使ったハンミョウのマクロ撮影

MC-20を使ったハンミョウのマクロ撮影
2019年06月23日

 ハンミョウは近づくと飛んで逃げるので、マクロレンズで撮影する場合は、相当慎重に近づかなければならない。そこで望遠ズームで撮るのだが、画面いっぱいに拡大はできないからトリミングと言うことになる。ところがMC-20を300mm望遠に使えば画面にいっぱいに写る。300mmは重いし高いのでちょっとという人は40-150mmF2.8proでもMC-20を使えばかなり離れて撮れる。写真はボルネオでE-M1Xに40-150mmF2.8pro+MC-20でハンミョウを手持ちで深度合成撮影したものだ。

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深度合成
Olympus E-M1 X
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