コガネギンスジミツオシジミは裏面がたいへんに美しいチョウだ。珍しいシジミだが、今回はたくさんいた。春は北タイではちょっとした気候の違いでチョウの発生が早くなったり、遅くなったりするのだろう。日本の春も同様だ。今年はまだ発生していないチョウがあったので、春が遅かったのだろう。このチョウは多分、他のはあるのチョウに先駆けて出るのだろう。脚が毛深いが、アリの巣の中で育つのだろうか?
この写真はオリンパスE-M1Xに40〜150の最短撮影距離で撮ったものだ。1.4Xテレコンを付ければもっと大きく撮れる。そのうち発売されるという2倍テレコンがあれば画面一杯に撮れる。
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