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海野和男のデジタル昆虫記

ハナダカトンボのテリトリー争い Rhinocypha fenestrata

ハナダカトンボのテリトリー争い Rhinocypha fenestrata
2019年03月06日

 今日からオーストラリア、ソロモン諸島に撮影に行く。ブリスベーン周辺で2日、ガタルカナルで1週間の撮影。トリバネアゲハを撮りたい。海外取材は、春から夏は生きもの写真リトルリーグのイベントもあり、2回しか予定していないが、今年も7回は行きたいと思っている。
タイでハナダカトンボがテリトリー争いをしていた。新しいE-M1 Xに12-100を付け、proキャプチャーモードで撮影してみた。(写真はトイミングしてある)
ハナダカトンボの場合、電子シャッターで撮影するproキャプチャーモードではローリングシャッター現象で、翅がゆがんで写るので、あまり使わないのだが、この写真を見ると、それほどひどいゆがみは感じられない。電子シャッターでのフラッシュ同調は1/50以下である。これはE-M1 MK2と同じだ。フラッシュが同調する速度が、基本的に読み込みにかかる時間だ。スペックを見て、改善されていないと思っていたのだが・・・
このあたりは、実際どうなのだろうか。前に撮ったハナダカトンボのテリトリー争いの動画(Movie)はこちら

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