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海野和男のデジタル昆虫記

リュウキュウムラサキの産卵 Hypolimnas bolina

リュウキュウムラサキの産卵 Hypolimnas bolina
2019年01月14日

 リュウキュウムラサキが産卵していた。朽ち木や石といった植物でないものに卵を産んでいる。リュウキュウムラサキは様々な型があり、これはフイリピン型と呼ばれるものに近い型だと思う。マレー半島に多い型とは異なるようだ。
リュウキュウムラサキの幼虫の食べる草はかなり多くの種類があるようだ。
イラクサ科がメインと思うが、サツマイモ、スベリヒユやオオバコなど地面近くにある草も食草となる。ちなみに写っている目立つ植物はオジギソウで、これは食べないと思う。

関連タグ
チョウ
産卵
Olympus E-M1 Mark Ⅱ
東洋区
マレーシア
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