サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

ギンボシヒョウモン Speyeria aglaja

ギンボシヒョウモン Speyeria aglaja
2018年08月15日

 高原に行くとヒョウモン類が多い。平地では今の季節はほとんど見られない。6月末に標高700mぐらいの所に多く、真夏は1500mを超える涼しい場所に移動するのだ。
 ヒョウモン類は皆よく似ているから、翅の表だけでなく裏も確実に撮っておきたい。そんなとき、proキャプチャーモードやプリ連写は非常に役に立つ。飛んでいるのを確実に表裏撮るには秒30コマが必要だ。
 9月2日まで小諸高原美術館(月曜休館)で海野和男写真展「ファーブル昆虫記と小諸の虫」の写真展。新作も多数展示。A0,B0の大型プリントで約70枚(写真点数はファーブル昆虫記のコーナーが150点)。海野はだいたい夕方4時頃に顔を出すことが多いです。ファーブル昆虫記の原著も展示。

関連タグ
チョウ
機材
Olympus E-M1 Mark Ⅱ
小諸周辺
proキャプチャー
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。