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海野和男のデジタル昆虫記

アサギマダラのオスとメス(翅の裏)Parantica sita

アサギマダラのオスとメス(翅の裏)Parantica sita
2018年07月25日

アサギマダラが避暑に集まる、標高が2000m近い場所では今年は例年より早くアサギマダラが集まっていた。早く育ったことと、低い場所はともかく暑い。小諸で、連日34度ほどにもなる。これはもはや異常気象だ。アサギマダラのオスメスの区別は翅の裏なら簡単だ。講師に黒い模様があるのがオスでないのがメス。この黒い部分はオスがメスに行っよる匂いを出す器官なのだろう。
今日から9月2日まで小諸高原美術館(月曜休館)で海野和男写真展「ファーブル昆虫記と小諸の虫」の写真展。新作も多数展示。A0,B0の大型プリントで約70点。海野はだいたい夕方4時頃から5時までは顔を出す予定です。 

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