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海野和男のデジタル昆虫記

アサギマダラのオスとメス(翅の表)

アサギマダラのオスとメス(翅の表)
2018年07月25日

アサギマダラのオスメスの区別は翅の表ではわかりづらいが、後翅の茶色い部分に黒っぽいところがある(上)。翅の裏の黒い部分がある場所と同じ所だ。お酢はヨツバヒヨドリなどの花の蜜を吸うことは、フェロモンを作るために重要だが、メスもヨツバヒヨドリの花に集まっていた。
5月に購入したけれど、ほとんど使っていなかったニコンD850で撮影してみた。300mmPFで撮影した。このレンズはとても軽いが、普段マイクロフォーサーズを使っていると、ボディが重く感じる。E-M1 MK2に300mmF4を付けたときと重さはさほど変わらないはずなのに、レンズがボディと比べ軽すぎるのか、重く感じるのだ。PFレンズは500mmが将来出るそうだが、500mmF4十のバランスの方が良いのではないかと思った。
今日から9月2日まで小諸高原美術館(月曜休館)で海野和男写真展「ファーブル昆虫記と小諸の虫」の写真展。新作も多数展示。A0,B0の大型プリントで約70点。海野はだいたい夕方4時頃から5時までは顔を出す予定です。 

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