チョウを見ながら休める直営のカフェもあり、スパゲッティーは本格的で、マレーシアのスパゲッティーとしてはかなり良い。Cocoonを抜けると最後はスーベニアショップを通ってExitだ。以前のバタフライファーム時代と売っているものがずいぶん違う。ターゲットは女性と子どもであるようだ。経営者の奥さんのナンシーが担当して運営している。ぼくのコーナーも一角にあり、Entopiaで出版した本と絵葉書をおいてある。
会員専用ラウンジやホビーセンターもある。ホビーセンターは飼育ケースや生きた昆虫やヤモリなどがおいてあって、マレーシアで昆虫飼育の趣味をひろげようとの趣旨だ。飼育の指南書も作ろうということになっている。本に載せるのに耐える飼育の写真も撮らなければならない。一人では短期間には無理だから、今回は現場で人の養成もしなければと思っている。
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