ヒカゲチョウの仲間は翅を開いてとまることは稀であるが、クロヒカゲは高原では良く翅を開いてとまる。薄曇りの日や気温の低い日は翅を開く方が普通なくらいである。太陽の光を効率よく受け止めて体を温めるために翅をひろげる。平野部で翅をひろげているのを昼間に見た記憶はない。小諸高原美術館で写真展開催中。
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