ヘレナキシタアゲハが主人公の絵本は今、印刷中。48ページの写真絵本。幼虫を1人称で書いた。印刷前の最終バージョンから6ページ分を紹介。
昨年の撮影分が大半だが、求愛ダンスの写真は撮れなかったので、15年以上も前に撮ったものを使用。画素数が200万画素程度とちょっと足りないが，仕方がないか。こ本の製作過程については「写真で伝えたいこと」に詳しい
マレーシアには子どもの本で、現地の蝶を使った一生の本はなく，これが初めての子ども向きの蝶の絵本になる。Entopia発行で、ペナンで7/8グランドオープンのEntopiaの売店のみで，当面は発売される。
マレーシアでの本はこれで3冊目。4冊目は今回のオープンにはまにあいそうもないが，マレーシアの昆虫のフイールドガイド、こちらは子ども向けと言うよりは一般向けである。毎年、子ども向けと一般向けを1冊ずつは出したいなと考えている。
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