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海野和男のデジタル昆虫記

ジュリイコイナズマの卵

ジュリイコイナズマの卵
2015年10月12日

昨日はKLPFでレクチャー。その様子はfacebookで。KL在住の小諸日記読者の方も駆けつけて下さり感激。今日はKLのバードパークでで撮影して、夕方の便でペナンに移動の予定。
この写真は昨年ペナンのバタフライファームで撮影したジュリイコイナズマの卵。タテハチョウ科のチョウで、学名はTanaecia julii  Tanaecia属は和名でコイナズマと呼ばれる。卵の直径は1.5mm ぐらいと比較的大きい。50枚ほどの深度合成による写真であるが、昨年は電子シャッターのないカメラを使ったので、これだけの倍率になると、ブレなど正直つらかった。今年は電子シャッターのあるE-M10 Mk2を卵の撮影には使うことにするので、この写真よりよい結果が出ると思う。 成虫の写真はこちら

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