ウスタビガの透明な眼状紋
2013年11月06日
今年は、ウスタビガに会えないかと思っていたが、小諸の最終日に灯りに飛んできた。
写真はちょうど咲いていたトリカブトの花にとめたもの、まずこのようなシーンは自然ではないだろう。翅の眼状紋に当たる部分がウスタビガでは、前翅、後翅共に透き通っていることをあらわしたかったので、あえてとめてみた。左右の翅で、透き通った部分の色が異なっているのは背景の色が違うからだ。
久し振りにEM-5を出してきて 12-40を付けてみた。このレンズを付けた感じでは、写している時もEM-1との違いは感じられない。