林道でウラギンシジミが吸水していた。合計3匹。小諸周辺で、夏にウラギンシジミを見ることはそれほど多くない。ウラギンシジミは暖かな地域のチョウで小諸では秋に見られることが多い。20年前と比べ、ウラギンシジミを見ることが増えているのは、やはり気候が変わりつつあることの一つの証かもしれない。この写真はEP-5をiphonで操作して撮影した。その様子は次の日記にある。
小諸高原美術館での写真展「海野和男の小諸日記」は9月1日(月曜休館)まで
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