ベニキジラミは体長2mmほどの極小さい昆虫だが、初夏だけに見られること、赤くてよく目立つこと、明け日に新しく伸びた蔦にいることから、見つけやすい部類の昆虫に入る。
大きく写すのは大変だ。このくらいのものを、画面いっぱいに写そうとしたら、ピントが難しい。この写真は手持ちで2枚撮り、合成した。本当は何十枚も撮るのがよいが、2枚で、1枚よりはピントが深くなる。TG-2のスーパーマクロのデジタルズーム(超解像ズーム)で撮影
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