はじめて使ったGR、レンズは噂どおり、とても良いようだ。最短撮影距離が10cmなので本格的な昆虫撮影には使えないが,ボケを活かした広角表現にはよいかもしれない。1600万画素有り、画質はAPSなのでかなり良い。コンデジとは一線を画しているようだ。マクロ域のボケ味も秀逸だ。
ミツバチが飛んだ瞬間を狙った。タイムラグはないようだ。ただしMFで使った。AFは一般被写体では問題ないが、最短付近では使いずらく、結局は最短10cmに固定をして,液晶で見て近づいて撮影。ピントのあったハチを拡大したのが円内。なかなかシャープである。
近日発売、フィールドガイド 身近な昆虫識別図鑑内容の紹介はこちらを参照。
ミツバチの飛翔を秒700コマで撮影した動画をアップしました。
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