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海野和男のデジタル昆虫記

アオバアリガタハネカクシ

アオバアリガタハネカクシ
2012年07月04日

 砂浜で見つけたアオバアリガタハネカクシ。昔、アオバアリガタハネカクシは皮膚に炎症を起こす昆虫として有名になった。灯りに飛んでくるので、人と接することが多い昆虫だ。
 ぼくが子どもの頃は東京の真ん中でも見かけたが,最近あまり見ていなかったから、久しぶりという感じだ。体液中にペデリンという毒物質がある。だから虫がいたからとつぶしたりしてはいけない。汁がつくと皮膚が炎症を起こす。かなりの毒物質らしく,舐めたりすると危険かと思う。
画像をクリックすると前へもどり,よく似たエゾアリガタハネカクシを紹介している

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