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海野和男のデジタル昆虫記

東京のツマキチョウ

東京のツマキチョウ
2012年04月24日


 都心はツマキチョウが多い地域だ。今はもうメスの時期だ。といっても公園や外濠の土手など、緑がある場所だ。外濠のツマキチョウは一時よりだいぶ少ないようだが、北の丸公園などでは逆に増えているように思う。
 ツマキチョウは年1回蛹で冬を越すチョウだ。外濠の土手は頻繁に草刈りや木の剪定を行うようになり、ツマキチョウの蛹が1年間過ごすには、あまり向いていないのではと思う。写真は北の丸講演で10日ほど前の撮影
 動画一覧にオリジナルムービ−、新昆虫教室第二回「昆虫の多様性」後編をアップしました。新昆虫教室は新たに作成したもので、これから不定期に20回ほど連載いたします。未発表のものでぼくが皆様を昆虫の世界にご案内します。
動画はYouTubeのぼくのチャンネルからも見ることができます。ソースは同じですが少し大きく表示されます。ただしタイトルは英語で解説はありません。

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