昨日は自然科学写真協会の理事会と評議委員会。
写真は先週撮影のものだ。この季節、小諸ではオオイヌノフグリの花にテングチョウがよく来ている。夏は花にあまり来ないテングチョウだがこの時期はオオイヌノフグリやウメの花でよく見かける。
カシオのパスト連写機能のあるカメラでの撮影だが、テングチョウはなかなかうまく撮れない。翅の動きが速いのか、動かし方が問題なのかパスト連写との相性が悪い。翅が変に曲がって写ることが多いのだ。
特に驚かして飛ばしたりすると、不自然に写るチョウだ。この写真は花から花へ移動する途中で、うまく撮れたと思う。今まで何度も挑戦して、ようやくまともな写真が撮れた。
動画一覧に、ギフチョウの吸蜜や産卵、交尾、孵化などをまとめたギフチョウの一生のムービーをアップしました。 YouTubeのぼくのチャンネルからも見ることができます。ソースは同じですが少し大きく表示されます。ただしタイトルは英語で解説はありません。
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