先週、とある林道でウラギンシジミが吸水していた。東京では、ウラギンシジミは都心でも見られるチョウだが、小諸周辺では、通常9月からあらわれる。今頃ここに夏型がいると言うことは、このあたりで生育したチョウだろう。やはり冬の寒さが最近は厳しくないことが、南方系のチョウが信州でも生きていくことができるようになった原因だろうか。E-620 魚眼+EC14
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