色とりどりの野菜、ショウガ、唐辛子などの他、香辛料に使う香草が多いようだ。右端にお米のようなものがある。これは何と寄ってみれば、ツムギアリの蛹である。生きているから羽化してアリになって歩いているものもいる。ラオスで辛いタレが出てきたら、ツムギアリの蛹も入っているのかな?
今回のラオスには様々なカメラを持って行った。一眼レフでチョウを撮るのが主目的だったのでD300SとD700がメインだったが、他に9-18mmをつけたE-PL1、GXRに標準ズーム、P100、EX-FH100、EX-F1(ビデオ用)だ。
市場や人の写真はD300Sに16-85、P100、E-PL1に9-18mmで撮り比べてみたが、それぞれ相手の反応などが違うのが面白い。
D300Sで撮影すると、撮影していることがよくわかるから相手の反応が生かせる。P100は広角から超望遠までの万能カメラだが望遠ズームで撮ると相手が撮られていることがわからず、望遠での人の写真はいまいちかなと思った。EーPL1で超広角で寄ると、撮られていることがわかるが、威圧感がないので自然な感じに撮れるように思う。
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