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海野和男のデジタル昆虫記

オオカマキリの偽瞳孔(ツインフラッシュブラケット)

オオカマキリの偽瞳孔(ツインフラッシュブラケット)
2009年10月11日


 今年の小諸はオオカマキリが少ない。例年の1/10程度ではないかと思う。例年ならいやと言うほど見るのだが、今年は探さないと見つからない。
 オスの顔のアップをE-620に35マクロ+EC20でフルサイズ換算4倍での撮影。光りがまわらないのでツインフラッシュブラケットを使った。ツインフラッシュブラケットは便利ではあるが、大きすぎるのでこのような場合を除きめったに出番がない。
 複眼の中の黒い点が、撮影方向に寄って、違う位置に現れるのがわかるだろうか。この黒い点は偽瞳孔と呼ばれているが、何のためにあるのだろうか。

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