今年の小諸はオオカマキリが少ない。例年の1/10程度ではないかと思う。例年ならいやと言うほど見るのだが、今年は探さないと見つからない。
オスの顔のアップをE-620に35マクロ+EC20でフルサイズ換算4倍での撮影。光りがまわらないのでツインフラッシュブラケットを使った。ツインフラッシュブラケットは便利ではあるが、大きすぎるのでこのような場合を除きめったに出番がない。
複眼の中の黒い点が、撮影方向に寄って、違う位置に現れるのがわかるだろうか。この黒い点は偽瞳孔と呼ばれているが、何のためにあるのだろうか。
小諸日記は毎日更新10周年
小諸日記10年前の今日と5年前の今日にリンクを張っています。ぜひご覧下さい。
10年前の今日 5年前の今日
◎第11回にほんかい自然写真学校参加者募集中
◎生き物写真コンテスト情報
学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部が新設されました。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい。
◎デジタルフォト新連載「昆虫写真マニュアル」ご期待下さい
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.