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海野和男のデジタル昆虫記

ツマキチョウの飛翔

ツマキチョウの飛翔
2008年05月24日


 標高1000m付近ではまだツマキチョウが飛んでいる。立体虫の目カメラの被写界深度はこのぐらいの倍率のレンズを使うと5cmぐらいある。つまりその5cm以内に飛んでいる昆虫をとららえればよい。
 F値は50ぐらいだ。だから立体写真に限らず、F50まで絞ればかなりの被写界深度が得られるということがわかる。ニコンD3
 ところでデジタル昆虫記のMailで昆虫の名前などを教えて欲しいという方が結構いらっしゃいます。仕事が多忙でなかなか答えることができません。ぼくが所属している日本自然科学写真協会のSSP画像掲示板質問コーナーに投稿なされるのがよいかなと思います。昆虫に詳しい方が何人もおられますので、たぶん教えてもらえるのではないかと思います。


◎小諸日記は1999年から現在まで休み無しで更新中、およそ1万枚の写真にコメントが付けられています。小諸日記写真検索のウインドウに昆虫や植物の種名、青空、水滴、田んぼなどの用語、D300、E-3、EX-F1などのカメラ名などを入れると写真の検索ができます。複合検索も可能です。

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