2000年6月の撮影。一眼レフのよい点はちゃんとピントをマニュアルで合わせて、気持ちよく撮影できることだ。当時はマクロレンズでAFなどは考えられない時代だった。
D1は色空間がNTSCで色が緑っぽい。当時はそうは思わなかったが、今の写真と比べるとなんだか色がおかしく感じる。RAWで撮ってあれば、今の色に変換できるのだが、残念ながらとうじはほとんどJPGのみでの撮影だった。確か128mbのコンパクトフラッシュが1万円以上したと思う。1Gはまだなく、翌年に発売、確か12万円ぐらいしたと思う。
フレームマンのページにWEB写真展「僕の虫かご」が掲載されています
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