フォーサーズは12-60と70-300にテレコンのEC-14とEC20、8mmfisheye、35mmマクロ、50mmマクロで決まり。これだけの軽量システムで24mmから600mm相当、そして魚眼、4倍相当のマクロまでこなすのはフォーサーズならではである。7-14も場合によっては活躍する場面があるだろう。
海外取材でジャングルでの自然光撮影にこだわるならD3は必須だが、D3に105マイクロと10.5mmにケンコーのテレコン、そして風景はE-3に12-60と70-300、高倍率マクロ用に35マクロとテレコンという組み合わせが重量的には現実的だ。望遠マクロは100mmクラスのマクロレンズが出るのに期待したい。
さて小諸での楽しみながらの撮影と言うところでは、パナのライカレンズを使ったり、マウントアダプターで様々なレンズ、例えばローライSLのレンズをフォーサーズで使いたい。フォーサーズは各種マウントアダプターが使えるが、ローライとエクザクタはまだ購入していない。
ライカMやLマウントのレンズを使いたいが、これは一眼レフでは使用不可能なのでレンジファインダーカメラが欲しい。けれどちょっと遊びでは手が出ないほど高価だし、まだまだ実現しそうもない。
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