ニシキウツギのような木があって、枝が刈られていた。そこに付いていたのはイナゴ。モズにハヤニエにされたのだ。今年はじめてみるハヤニエだ。
同じ木の反対側にはチョウセンカマキリの卵が付いていた。田んぼの脇の開けた場所で、小諸付近では珍しくチョウセンカマキリが多い場所だ。
GX100
◎ビデオの海野和男の昆虫教室第50回「南米の昆虫」公開中
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