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海野和男のデジタル昆虫記

イチモンジセセリ(小諸日記写真検索の使い方)

イチモンジセセリ(小諸日記写真検索の使い方)
2007年10月05日

 今日もR7を少し使った。ISO感度は200にしっぱなし。ストロボのメニューを見たらsoftというのがあったので使ってみた。それでもやっぱりオーバーなので、露出補正を-0.7にしたら、なかなかよい。Caplioシリーズの唯一の難点はストロボが単独で露出補正できないし、マニュアル発光もない点だ。実はsoft発光は前のR6にもあったのを今確認した、ぼくはこうした簡単なコンパクトデジカメではストロボを使わない主義なので、知らなかったというわけだ。
 下はトリミングしてある画像でイチモンジセセリが飛んでくるところ。こうしてアップにすると、やはりノイズは気にかかるが、こんな写真が簡単に撮れてしまう時代なのだ。
 今日から小諸日記がリニューアル。昨夜は更新がうまくいかなかったようで、今朝は昨夜のコンテンツが反映されていなかったというトラブルがあった。小諸日記は今まで通り、通常は夜12時に更新。昼の12時に更新されることもある。
 小諸日記内で写真検索ができるようになった。これはぼく自身大変ありがたい。コンテンツが多いので、今までは別のデータベースを作ってそこからの検索だったのが、WEBで検索できるので便利になった。
 やりかたは、小諸日記のページの小諸日記写真検索というところに、知りたい虫の名前を入れる。幼虫の場合はスペースを空けて、虫の名と幼虫と入れるのがよいと思う。マレーシアの情報ならペナンとかカメロンハイランド(キャメロンハイランドとしてあるものもある)とか入れればよい。カメラ名を入れてもある程度は検索ができる。例えばニコンD80に105マイクロの写真が見たければ、D80 105マイクロと入れれば89点の写真が表示される。それぞれをクリックするとそのページが表示される。
 サムネールは横位置のものはひしゃげて表示されるが、それをクリックすれば元画像が表示される。
 今日は6枚も写真を入れたので前へのボタンで見ていただければと思う。

◎伊丹市昆虫館で昆虫写真コンテスト。オリンパスE-410(マクロレンズ付き)、Caplio GX100、Caplio R7が賞品。詳細はこちら(PDFです)

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