今月の特別コンテンツは立体写真館。
上はクワゴの幼虫。体をぴんと伸ばして枝みたいになる。下はミンミンゼミの顔。平行法というのは2枚の写真の、左を左目で右の写真を右目で見る方法だ。
まず最も簡単なのは近視が強い人だ。近視が強い場合はメガネを外す。顔を画面ぎりぎりまで近づけ左目で左を右目で右をみる。当然ぼけて見えない。そのままゆっくりと顔を離していくとピントが会う場所があるはずだ。そこで立体に見えるはずだ。
次に老眼の人(近視が、強くと老眼のある人は近視の強い人とおなじ見方でよい)は老眼鏡をかけたまま顔を近づけ顔を離していく。強めの老眼鏡をかけるのがよいと思う。
◎よくみてみようー虫は宝石、なにたべてるのー虫の食事が完成。いずれも幼児から低学年向き絵本です。
昨年出版のクワガタの立体絵本は、子供向きですが、画質はずっとよくなっています。
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