サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

ペルー昆虫記 川の魚

ペルー昆虫記 川の魚
2006年12月11日

 アマゾン川の支流の一つ、標高400mの所でキャンプをしたのだが、持ってきたのはタマネギと、ユッカという芋、米と油と言ったところで動物タンパク質はない。そこで釣りをすることにして、棒に針を付けたテグスを結び夕方の渓流釣りを楽しんだ。ガイドが釣ってくれたが、2匹しかつれない。それで諦めてしまったので、ぼくもやってみることにした。
ヤマメ釣りの要領で、ミミズを付けた針を流したら、数分で手応えがあって1匹釣れた。それで気をよくしたのだが結局はその後は釣れず。
 左が渓流にすむナマズの仲間。25cmほどだが、卵を持っていてとても美味だった。ぼくが釣ったのは右側の魚。何の仲間なのだろうか。
GRデジタル

デジタルフォト11月の連載は鱗粉の海。12月はマレーシアの昆虫の擬態

関連タグ
新熱帯区
ペルー
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。