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海野和男のデジタル昆虫記

ペルー昆虫記 チョウの翅の表と裏 ルリオビタテハ

ペルー昆虫記 チョウの翅の表と裏 ルリオビタテハ
2006年12月06日


 プレポナはオオムラサキのように胴の太い大型のタテハチョウで、たくさんの種類がいる。
表は普通ルリ色の帯があるのでルリオビタテハと呼ばれる。このチョウが翅を開くのは、朝、体を温める時と、木の幹にとまって、えさ場の様子をうかがう時だけだ。
 ルリ色の輝きを写し止めるのは飛び立った瞬間や飛んでくるところを狙うしかない。

演会のお知らせ
海野和男特別講演会「虫と自然の世界を撮る」が下記の日程で開催されます。東京では久しぶりの講演会です。ふるってご参加ください。写真ファン向けですが、お子さまでも楽しめるようにします。
2006年12月23日(土・祝) 開場12:00 開演13:00 浜離宮朝日小ホール(朝日新聞社 新館2階)
詳細申し込み方法は上記リンクをクリックしてください。

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