サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

消えたアシナガバチ

消えたアシナガバチ
2006年08月28日

 アトリエの壁に巣を作っていたセグロアシナガバチ、巣はだいぶ大きくなっていた。今朝、久しぶりに巣の写真を写したのが上の写真。
 出かけて午後に戻ってきたときの写真が下の写真だ。なんと巣はもぬけの殻、数匹の働きバチがうろうろしているだけだった。これは留守中にスズメバチに襲われたことを物語っているのだ。これからの季節、アシナガバチはスズメバチの来襲におびえながら生活しなければならない。
 ところでせとうち夢虫館で募集中の昆虫をテーマとした親子作品、締め切り間近です。ふるってご応募ください。9月6日にはぼくも審査します。くわしくは新しく更新中の夢虫館だよりをご覧ください。森の虫松先生による最新情報や、夢中館の夏休み中の写真もあります。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。