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海野和男のデジタル昆虫記

福建炒と炒米麺

福建炒と炒米麺
2006年03月17日


 今日の朝食の麺はぼくが福建炒(ホッケン・チャー上)、高嶋君が炒米麺(チャー・ビーフン下)だ。
 ビーフンは日本で食べる焼きビーフンと似ているが具だくさんだった。福建炒は汁気が多く、エビの唐辛子ペーストが付いてきた。麺は中華麺2にビーフンが1ぐらいの割合で混ざっている。今までなぜか注文したことがなかったように思うが、ぴりっと辛くてなかなかいける。ところで焼きそばはチャーが付くが、前につくものと後ろにつくものがある。素材の麺に付く場合は前にチャーが付き、福建風といった場合に後ろにチャーが付くのではないかと思う。今回は二人でできるだけたくさんの麺を食べようかと思っている。
 今日も一日、チョウの蛹とにらめっこ。ということで虫の写真は今日もなし。明日一日がんばって、あさってからは山の方に移動していろんな虫を撮影したい。
 食事の写真はすべてCaplio R4で撮影している。もうそろそろ発売のカメラだが、200mm相当までのズームがついて、手ぶれ補正もきくというのはやはり便利だ。広角も28mm相当で、レンズのすぐ前までピントがAFで来るのだからGRで撮れる写真は画質はともかく、広角アダプター付きの写真をのぞけば全て撮れる。手軽すぎるのが難点といえば難点。持つ喜びはともかくとして、600万画素だし実用的にはGRを超えてしまうという恐ろしいカメラだ。
 ところで、昨年の12月にオリンパスの広告にぼくが登場したのだが、そのシリーズが毎日広告賞の部門賞を受賞したとの知らせがオリンパスから届いた。小さな賞のようだが、まずはめでたいことだ。

◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室。第31回は究極の子育て。まだまだ続きます

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