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海野和男のデジタル昆虫記

炒麺線(チャー・ミー・スー)

炒麺線(チャー・ミー・スー)
2006年03月18日


 昨夜の夕食は、タンジョン・トコンのフードコートへいってみた。
 海南鶏飯を食べていな買ったので、探したけれど見つからず。一応類似品の鶏飯があったので、ご飯なしで頼んだ。(中段)もやしとセットで250円ほど。
 上段左は味付けなしのおでんみたいなもの。豆腐が食べたかったのでとってみた。好きなものを選ぶと、お湯で暖めてくれる。200円ほど。右はチャー・ミースー。ミースーとは麺線と書く。ビーフンみたいに細い中華麺だ。
 少し食べたりないので、タイ料理を2品とった。(下段)2品で500円とこちらとしては安くない。味の方は辛いだけで今ひとつ。マレーシアではやはり、中華かマレー料理がよい。実は昨日、テープを買いに新しいデパートへ行ったら、高級そうな回転寿司があって入った。生ものいっさいなしで、食べれるといった代物。結構な人気だが。そこでは2人で3000円ぐらい。高くはないのだが、これならおいしい中華が食べれるといった値段。ペナンも景気がよいように思う。店によって値段がずいぶん違うようになってきた。そして高級な店はかなり混んでいる。豊かな中産階級が増えてきたということだ。

◎先日放映された、「地球は虫の惑星だ〜知られざる虫たちと海野和男の映像世界〜」が科学技術映像祭(ポピュラーサイエンス部門)。で文部科学大臣賞を受賞。

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