サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

ウラミスジシジミの卵(自作高倍率マクロレンズ)

ウラミスジシジミの卵(自作高倍率マクロレンズ)
2005年12月20日

 庭のコナラにダイセンシジミと思われるミドリシジミの卵があった。
 今日は一昨日紹介したズームレンズ改造マクロレンズの性能を試そうと思った。更に倍率の高いテレコンと接写リングを付けD200で最大35mmフイルム換算で6倍(6mmが画面の長辺)ほどの倍率とした。絞りはもちろん自動絞りである。チョウの卵は直径1mm弱である。
 この写真を見る限りこのレンズの性能は極めて良いようだ。キャノンのMP65mmをしのぐ解像度を持っているように思う。こんな簡単に高倍率マクロができたのには自分でも驚いてしまった。

◎12月25日のどうぶつ奇想天外ではパプアニューギニアにあるホタルの「天然のクリスマスツリー」が放映されます。

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。