庭のコナラにダイセンシジミと思われるミドリシジミの卵があった。
今日は一昨日紹介したズームレンズ改造マクロレンズの性能を試そうと思った。更に倍率の高いテレコンと接写リングを付けD200で最大35mmフイルム換算で6倍(6mmが画面の長辺)ほどの倍率とした。絞りはもちろん自動絞りである。チョウの卵は直径1mm弱である。
この写真を見る限りこのレンズの性能は極めて良いようだ。キャノンのMP65mmをしのぐ解像度を持っているように思う。こんな簡単に高倍率マクロができたのには自分でも驚いてしまった。
◎12月25日のどうぶつ奇想天外ではパプアニューギニアにあるホタルの「天然のクリスマスツリー」が放映されます。
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