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海野和男のデジタル昆虫記

キチョウの越冬その後

キチョウの越冬その後
2005年12月18日

 今朝は寒い朝だった。11時のアトリエの気温はマイナス6度。
 キチョウの越冬場所をまわった。今朝の風と雪でどうなったか心配だった。見つけてあった4匹の中では、今朝の日記に載せたように止まっていた草から落ちてしまったものもいたが、このキチョウは無事だった。
 でも、もう少し雪がたくさん降ったら、雪の中に埋もれてしまう位置に止まっているのが心配だ。キチョウにとって小諸の冬はとても厳しい。無事に冬を乗り越えることができるのだろうか。
 ところでこの写真はE-500で撮影した。E-500は価格の安いカメラとしては画質がよく、極めて使いやすいカメラだと思う。特にマクロレンズは高性能である。倍率が低くて良ければ50mmF2マクロ、高倍率撮影なら35mmマクロがよい。
 さらに望遠系の100mmF2かF2.8あたりのマクロがあると良いなといつも思う。シグマの150mmF2.8マクロがE-500に付けば300mmF2.8相当のマクロレンズになるから、シグマにも是非オリンパスマウントのマクロレンズを出して欲しいなと思う。
E-500 50mmF2マクロ
 
◎12月25日のどうぶつ奇想天外ではパプアニューギニアにあるホタルの「天然のクリスマスツリー」が放映されます。

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