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海野和男のデジタル昆虫記

ミヤマカミキリ

ミヤマカミキリ
2005年07月29日

 今年はミヤマカミキリが特に多い。アトリエの灯りにも多く集まるし、夜の樹液に来ている数も例年と比べてずっと多い。道路の外灯に集まったものが車に轢かれてしまっている。こんな光景は例年あまり見ないが、今年はイヤになるほどあちこちで目にする。
 写真は、左がメスに求愛するオス、右が樹液を吸っているところ。刃物のような鋭い大アゴで幹をかじりながら、樹液を吸っている。飼育ケースにこのカミキリムシとカブトムシを一緒に入れると、カブトムシの脚が切られてしまうことが多いから要注意。
20D 100mmマクロ

◎奈良市写真美術館で伊藤勝敏と二人展 「生きものの不思議展」。詳しくはこちら
7月2日 (日)〜8月31日(水)
夏休み期間中(7/21〜8/31)は小中学生無料です。

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