今日は富津まで南下してナノハナ畑で、昆虫教室のためのビデオ撮影。これはぼく自身が被写体だ。
写真を撮りたかったがあまり時間がない。最後に15分ほど時間をもらって、ナノハナに来るニホンミツバチを撮影。
上はD70にシグマの15mm魚眼をつけて最短撮影距離で写したもの、下は105mmマイクロニッコールで写したものだ。ハチの大きさはそれほど違いはないが、バックの雰囲気は全く異なるから、広角を選ぶか望遠を選ぶか、自分の好みや目的によって使い分けるとよい。
10日の京大での公開シンポジウム「擬態と幼形成熟 - 昆虫の多様性の世界 - 」
海野の講演は17:40-18:20と、少し時間がずれました。プログラムはこちらから。
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