サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

アメンボ

アメンボ
2005年03月08日


 東電の昆虫教室の取材で袖ヶ浦火力発電所に行った。外から見ていると殺風景に見えるなといつも思っていたのだが、構内には意外にも緑が多い。この構内だけで40万平米の緑地があると言うから驚いた。
 ホタルが発生する水路などもあり、そこにいたのが写真下のたぶんシマアメンボだ。シマアメンボは流れのある綺麗な水に済むアメンボだ。
 隣の池ではもうアメンボが活動をはじめていた。ツチイナゴもいたりして、さすが小諸と比べると春が早い。
D70 105マイクロ


◎偕成社から海野が監修や執筆をした「虫から環境を考える」というシリーズが3月に発売されます。オオムラサキ、ハッチョウトンボ、都会のセミ、田んぼでくらす虫、クロスズメバチ、コノハチョウの6冊です。詳しくはこちらから。


関連タグ
千葉県
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。