しばらくぶりにクワエダシャクの幼虫を見た。冬によく見ていたクワの幼虫は、不幸にも畑の野焼きの為に全滅してしまい、それ以来、探すのをやめていた。最後に見た頃は2センチくらいのものが多かったが、この幼虫は5センチもありそうだ。かなり巨大に感じる。
しかしクワの芽はまだほとんど開いていない。幼虫のとまっているあたりをよく見ると、芽が多数食べられて無くなっていた。
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