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海野和男のデジタル昆虫記

ヤナギハムシの幼虫

ヤナギハムシの幼虫
2004年04月23日

ヤナギの葉裏に産みつけられたヤナギハムシの卵。早いものはすでに孵化し、真っ黒な幼虫が卵の殻の脇にかたまっていた。
 幼虫の数が妙に少ないのが気になったのだが、マクロレンズで覗いてようやく卵のほとんどが何ものかに食べられていることが気づいた。食べたのは、やはりカメノコテントウだろうか。そのカメノコテントウの卵もまた、やはり多くが何ものかに食べられていた。

EOS10D 65mmマクロ

◎TBSどうぶつ奇想天外 先月末から今月はじめにかけてメキシコで取材したオオカバマダラの集団越冬について、放送は5月16日20時〜と決まりました。ご期待下さい。

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