小梨の木の枝についたオビカレハの卵に霜がびっしり付いていた。
オビカレハは春にいとで作ったテントの中にたくさんの毛虫が集団で暮らしている。あまり気色の良いものではないが、卵は細い枝の周りにリング状にたくさん産みつけるからなかなか美しい。どうやってこのように卵を産みつけるのかを見てみたいなと思った。
10D 100マクロ
◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集。クラカメ図鑑としても使えます(こちらは野外でデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付き。ホームページで直販することにしました。
こちらをご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。発送は5日になります。
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