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海野和男のデジタル昆虫記

サルマメの実

サルマメの実
2003年11月27日

雑木林の落ち葉に埋もれるように赤い小さな実がよく目立っていた。これは、サルマメというサルトリイバラに近いユリ科植物の実だ。
 初夏に花が咲いているのは見ているが、その後はどうなっているのか全く気にしていなかった。他の植物で多く見られるように、サルマメの実も、夏は緑色で秋になってから色づいてくるのだろう。
(高嶋)

◎来年の1月11日午後、伊丹市昆虫館で講演。翌日の12日は昆虫館の蝶の温室でデジタルカメラ教室がある。講演の方は予約不要。撮影会は20名程度の限定です。詳細は昆虫館にお問い合わせください。合わせて今月末締め切りで昆虫写真コンテストも行っています。表彰式は1月12日。ふるって応募してください。審査は海野も参加します。デジタル写真教室の講師は海野と高嶋です。
 伊丹市昆虫館のHPはこちらをご覧下さい。

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